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枝野氏、経団連に就任あいさつ(時事通信)

 民主党の枝野幸男幹事長は8日、細野豪志幹事長代理とともに東京・大手町の日本経団連を訪れ、米倉弘昌会長らに就任あいさつをした。7日に幹事長に就いて以降、枝野氏が業界団体にあいさつしたのは経団連が初めて。参院選を控え、これまで距離を置いてきた経団連との関係構築に向けた足掛かりにする狙いがあるとみられる。
 枝野氏は「官民一体となった海外への売り込みなど、経団連の皆さんと共同歩調を取れるところが非常に大きい」と述べ、菅政権との連携を要請。米倉氏は「そういうことについては協力していきたい」と応じた。 

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名画のウラに…「怖い絵ツアー」人気 徳島・大塚国際美術館(産経新聞)

 世界の名画が陶板画で原寸再現されている「大塚国際美術館」(徳島県鳴門市)で、名画に潜むさまざまな“怖さ”を紹介する「怖い絵ツアー」が人気を集めている。昨年11月の開始以来、すでに700人以上が参加する名ツアーになっている。

 30日午後には、「恐怖」という切り口で絵を読み解く美術エッセー「怖い絵」シリーズを執筆し、同館にもたびたび訪れている早稲田大講師の中野京子さんの講演会も開催される。

 ツアーは、中野さんのエッセーが話題を呼び、その中で取り上げられた名画が同館に多く展示されていることから企画された。学芸員4人が館内の10作品に潜む「恐怖」を約1時間かけて解説する。

 ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」は美の女神生誕を描いた絵画だが、「息子による父親殺しという血塗られた背景がある」とされる。浅井智誉子・学芸部課長(42)は「絵そのものの見た目の怖さだけでなく、美しく穏やかな印象にもかかわらず、背景に『ゾッ』とするような怖い事実が隠されている作品も多い」と話す。

 ツアーの実施日は週末が中心で、午前11時半スタート。定員20人で事前予約制。問い合わせは同館((電)088・687・3737)。

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<セクハラ>愛知県吉良町の副町長 指摘受け退職願を提出(毎日新聞)

 愛知県吉良町の鈴木誠副町長(62)が20代の女性職員から「副町長にセクハラ行為を受けた」と指摘され、退職願を提出していることが22日分かった。31日付で退職する予定。

 女性職員が17日「セクハラをされて困っている。何とかしてほしい」と上司に相談し、発覚した。山本一義町長によると、4月中旬以降、鈴木副町長は執務時間中に副町長室で、女性職員にキスを6回強要したり、太ももや腕、顔を触ったという。鈴木副町長は行為を認めたうえで「セクハラではない」と釈明しているという。山本町長に対して「大変迷惑をかけた」と陳謝し、20日に退職願を提出した。

 山本町長は「役職をわきまえない行為で許せない。町民に心からおわびしたい」と話している。

 鈴木副町長は町職員として総務部長や収入役などを歴任し、03年6月に助役、07年4月から副町長を務めている。【中村宰和】

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<掘り出しニュース>愛知・豊橋市に外国人初の正規職員、日系3世・仲宗根さん「早く一人前に」(毎日新聞)

 【愛知】豊橋市で4月から、日系ブラジル3世の仲宗根ギリェールメ寛実さん(24)=静岡県湖西市=が豊橋市では外国人初の一般職の正規職員として働き始めた。言葉の壁や日本とブラジルの教育制度の違いで進路に悩んだ時期もあったが、「早く一人前になって、多文化共生にも取り組みたい」と張り切っている。【秋山信一】

 仲宗根さんは中学卒業後の00年、日本に出稼ぎに来ていた両親を頼って来日。ブラジル学校の高等部を卒業したが、日本語は日常会話程度だった。しかも当時のブラジルの義務教育は8年で、9年の義務教育履修を求める日本の大学受験も制度上不可能だった。だがアルバイトでためた金や親の援助でカナダに5カ月間留学。帰国後は愛知大学(豊橋市)の講座で日本語を学び、留学生として同大学に入学し、今年3月に卒業した。

 大学時代、ボランティアで在日ブラジル人の小中学生に日本語を教えた経験から「人の役に立ちたい」と市職員採用に応募して合格した。4月からは市教育委員会の学校教育課に配属され、低所得世帯への就学援助や市立学校への転入のデータ管理などを担当する。研修や仕事の説明も同期の日本人と同じ扱いで「日本に来て、こんなに外国人扱いされないのは初めて。大変だけど同じように見てくれるのはうれしい」と話す。

 職場で驚いたのが毎朝のラジオ体操。テレビで見たことはあったが、やったのは初めてだった。当初は上司を「さん」付けで呼んだが、同僚の助言で肩書で呼ぶことも覚えた。

 仲宗根さんを指導する同課の坂部吉宣課長補佐は「笑顔で市民と接している姿が素晴らしい」と評価。「外国人関連の仕事に特化すると、彼の可能性を狭めてしまう。長い人生で一般職としてやっていける態勢を作ってあげたい」と期待する。

 仲宗根さんは「初の外国人職員という重圧はあるけれど、まずは仕事を覚えて、自分の特性を生かせる仕事をしていきたい」と話している。

 ◇管理職登用には壁

 96年に当時の白川勝彦自治相が、外国人職員の採用について地方自治体の判断に委ねるという談話を出し、採用する自治体が増えた。だが管理職への道はほぼ閉ざされており、日本人と同等の待遇は受けられていないのが現状だ。

 総務省によると、外国人の公務員採用を否定する法律はない。人事院規則に基づき、国家公務員の採用試験は受けられないが、地方公務員については自治体の判断に任されている。東海3県では岐阜県が一般行政職に国籍要件を設けているが、三重県や名古屋市では採用実績がある。愛知県には要件はないが、採用例はない。

 ただ政府は、内閣法制局が53年に示した「公権力の行使や公の意思の形成に参画する公務員となるには日本国籍が必要」との見解を踏襲しており、管理職への登用例はまれだ。警察官や消防士などへの採用を制限する自治体も多い。

 豊橋市は99年に国籍要件を廃止し、「永住権取得」を条件に外国人の採用を認めた。政府見解に基づき、専決権のある課長級以上にはなれず、公権力を行使する納税や契約関係部署にも配属しないと要綱で定めている。

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野生種との間で初のふ化=放鳥コウノトリ−兵庫・豊岡(時事通信)

 兵庫県豊岡市の研究機関「県立コウノトリの郷公園」は19日までに、放鳥した雄と野生の雌のペアの卵から、ひな1羽が誕生したと発表した。同公園が今年確認したふ化は6羽目。これまで5羽は放鳥同士のペアだった。野生種との交配でふ化したケースは初めてという。 

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<山崎直子宇宙飛行士>コンテナ移設で若田さん「仕事満点」(毎日新聞)

 【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)奥野敦史】「仕事は満点。だから美しい地球を見て宇宙を楽しむことも考えて」。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の山崎直子宇宙飛行士(39)に、先輩宇宙飛行士の若田光一さん(46)がエールを送った。

【写真特集】山崎さんのプロフィールや写真、日本の宇宙飛行士の写真を掲載

 山崎さんは米中部時間7日夜(日本時間8日午前)、スペースシャトルで運んだ大型コンテナ「レオナルド」を、ISSにある尺取り虫のような腕「ロボットアーム」を使って移設する作業に取り組み、無事成功させた。

 若田さんは米航空宇宙局(NASA)でロボットアーム操作の教官も務めるスペシャリスト。作業の様子をヒューストン市内の自宅のテレビで見た若田さんは8日朝(同8日夜)、ジョンソン宇宙センターで会見し、「移設は今回の飛行で最も重要な仕事。(コンテナを)ISSに接触させると重大な事故になりうるが、常に気を付けてしっかり作業していた。(初飛行の)ルーキーとは思えない活躍」と最大級の評価をした。一方で「この後は少しリラックスして、地球の姿を目に焼き付けることもしてほしい」ともアドバイスした。

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 奈良県警橿原署のパトカー車内から昨年10月に覚せい剤が見つかり、同県橿原市の無職の男性被告(39)が07年に車内に隠したまま、約2年8カ月も車内に放置されていたことが、県警への取材で分かった。

 県警によると、覚せい剤は昨年10月上旬、小袋に入った状態でパトカーのドアポケットから見つかった。過去にパトカーに乗せた被告が浮上し、任意で調べたところ、07年に窃盗容疑で逮捕した際に隠したことを認めた。被告は別の覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕、起訴されており、パトカーの同法違反容疑では今年1月に書類送検したが不起訴処分になったという。

 パトカーは、同署地域課自動車警ら班6人が2人1組で交代で使用。始業点検でブレーキやエンジンなどを確認するが、車内を調べる規定はないという。田原康弘副署長は「パトカーに乗せる前に所持品検査をしたが、結果的に見つけられなかった。今後、検査について指導を徹底したい」と話している。【上野宏人】

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 「私は18歳のときから『青春だ!』と言い続け、ついに“青春の巨匠”と呼ばれるようになった。君たちも大志と情熱をもって“県庁の巨匠”になってみろ!」。新年度が始まった1日、県の辞令交付式で登壇した森田健作知事は、さっそく熱血指導で新職員たちを圧倒した。

 「私が人生で学んだ3つのことを話します」と切り出した知事は「俳優時代、ミヤコ蝶々さんに『芸は教えられるのではなく盗むものだ。でも努力しなければ盗むこともできないよ』といわれた。ダイヤの原石は自分で磨くんだ」とエピソードを交えてまずは1つ。

 「2つ目は人を批判したり悪口を言うとき、自分の成長は止まっているということ。どんなことにも挑戦することが大切だ」と話し、「最後に体と心の健康。つらいと感じることも案外他人からみればたいしたことはない。青春時代のニキビと一緒だよ」と、アドバイスも忘れなかった。

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